指導方針

科学技術計算に関連がありそうな内容、たとえば

（Ａ）計算の実行：データサイエンス・データマイニング・可視化・数値シミュレーション
（Ｂ）計算を便利にするツールの作成と活用
（Ｃ）計算に関連した種々雑多なこと

テーマ・指導方法については臨機応変に決め、到達目標を決めて実行してもらう（食い逃げは許さない！）

・データマイニング（データとアルゴリズムのマッチングなど）
・データサイエンス（書誌データベースの分析など）

・高性能計算（GPUコンピューティング・クラウドコンピューティングとか）
・高精度計算など

一に体力、二に気力、三四がなくて、五にふつうの知力

（１）から（３）の覚悟があること：

（１）新しいことを知る
（２）システムを作る、またはコンピュータを使って試行錯誤をする
（３）文房具としてパソコン・ソフトウェアツールを使う

・エントリー前に話を聞きにくること(メール連絡が必要）

受入可能人数をこえたことはない

学生相互で相談できることが必要なので「一人」は望ましくない

2017.10.現在、修士課程への進学予定者あり

HASEGAWA LAB